I AM JAPANESEデビューから世界中を魅了し、今なお魅了し続けている日本の誇り、カワサキ “ Z” Japanese Beauty をコンセプトに、和装をイメージし作り上げた SENZ “ Z ”
今回、和装として取り入れたのは、海外では“ JAPAN ” と呼ばれ、古き良き日本の伝統工芸として 親しまれている漆器。その中でも最高峰と称される石川県の “ 輪島塗り ”。
日本の古きよき物を、古き良き伝統工芸で包み込む、まさに I am Japanese。Japan Style【 houou 】タンク全体に漆を塗り、その表面に沈金刀と言う刃物で 文様を彫り、そこに漆を摺り込み、金銀箔、 金銀粉などを充填する“沈金”という技法で仕上げられています。この技法は彫り込む為の漆のしっかりとした厚みを必要とし、彫り込むに際しては失敗すれば一から下地をやり直さなければならないという大変な作業です。輪島では漆を塗る、文様を付けるという作業は分業となっており、漆を塗る職人=塗師、文様を付ける職人=沈金師・蒔絵師などそれぞれの 職人仕事となっています。 “雅”は仕上げにプラチナを使用し、黒×銀の重厚感溢れる仕上がりとなっています。 塗師、沈金師ともに息の合った熟練の技が光る一品です。Japan Style 【 sakura 】 “蒔絵”という技法で、こちらも漆でタンク全体を仕上げまし、乾いた後にその表面に筆を使い 漆液で文様を描き、漆が乾固 する前に金、銀粉等を蒔きつけるという日本独特の技法で仕上げています。 “粋”は仕上げに純金を使用し黒留袖をおもわせる高級感ある仕上がりです。 ご注文を受け付けています。 技法・材料・サイズ・デザイン等により価格が異なります。 詳しくは直接メールかTELにてお問い合わせください。 TEL : 093-293-2623 Mail : info@senzdesign.com